見知らぬ猫

 

それはぼ~~っと仕事しているときのこと(コラ)
ふと玄関を見ると毛のモサモサした(ペルシャに近い)茶色の猫が、インコの籠をじっと見つめていた。
途端大声を挙げて止めに行くのも間に合わず、その猫はインコの籠に飛びついた。そしてそのまま倒れ、籠の下敷きになり(アホやん)その猫は逃げて行った。

その猫は数日前にもうちの猫さんと喧嘩をしてて、追っ払ったばかりだった。
毎日変な泣き声で家の周りをうろついてるし、こんな時になってボケタのありがたさを感じた。
ボケタはやっぱりボスで、うちの周りを守っててくれてたんだね。
今うちにいる猫じゃ、あんまり役に立たないんだろうな~;弱そうだし。
ま、何より喧嘩もして欲しくないけどね。

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